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アウトドアのお店が発祥?!ほりにしの人気にせまる

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みなさんこんにちは、むー子です。

今や各種メディアや大手コンビニや焼き肉のチェーン店とコラボもしているほりにし!

知らない人はいないのではないかという爆発的人気を誇っていますが、まだほりにしを知らないという方のためにその人気の謎に迫ります。

なんと!このほりにしはアウトドアグッズのお店が発祥の地ということですから驚きです。

知らないひとにはほりにしと聞いただけでは何のことかさっぱりわかりませんよね。

誰か有名人の名前のことかな?と思う方もいるでしょうが、このほりにしは調味料の名前なんです。

ほりにしの発祥の地、和歌山県の有名アウトドアショップ「Orange(オレンジ)」は社員30名ほどの企業で、魚や肉にぴったりの調味料はないかと毎日のように試行錯誤していました。

その結果、出来た味だそう。

ソロキャンプを趣味としている方ならわかるとおもうのですが、家族といるとキャンプをするときは多少の手間がかかってもそれも楽しいですが、一人だと食事の準備に時間がかかるのは晩酌の時間が減ってしまうという弊害があります。

そこで、何にふりかけても美味しくなる調味料の開発に着手したというわけです。

キャンプだけではなく、ちょっと疲れた時にパパっと肉や魚にふりかけて焼くだけで立派なおかずが一品できてしまいますね!

むー子
むー子
毎日献立に頭を悩ませる主婦にとっても強い味方ですね。
この記事でわかること
  1. 「アウトドアスパイス ほりにし」について
  2. 「アウトドアスパイス ほりにし」はどこで買える?

「アウトドアスパイス ほりにし」について

先日の某朝のTV番組でも特集されていましたが、ほりにしは発売からわずか1年でキャンパー達の胃袋を掴んだだけでなく、キャンプをしない人たちにとっても大人気。

ちなみにほりにしという名前は商品化を実現させたプロジェクトリーダーの堀西晃弘(あきひろ)さんの名前が由来となっています。

なぜ、この調味料がほりにしという名前に決まったのかは、堀西さんが勤務しているアウトドア会社の『Orange』の代表の鶴の一声だったようです。

日本人の舌に合う調味料ということもありますし、平仮名でやさしいイメージの和風なこの名前は非常にマッチしているといえますね。

ほりにしのあまりの人気ぶりに大手企業も大注目!ローソンとコラボしたおにぎりやからあげもとってもおいしいです。

期間限定でほりにしのテナントを出しても大盛況で期間を延長したそうです。

開発者の堀西さんはTV番組でここまでの大ヒットは考えられなかったと語っていましたが、とにかく味にこだわり、一番重視したのは日本人の舌に合い、キャンプでも使えるということだったそうです。

そのために連日試作品を肉につけて食べてあまりに続けたので、それが本当に辛かったと述べられていました。

そしてやっと出会えた味が日本人の舌に合う『醤油』をベースにフランス料理でソースのベースにも使われる香味野菜(ミルポワ)のパウダーを組み合わせることによってどんな食材にも違和感なく、おいしいハーモニーを織りなす調味料が完成したというわけです。

しかし、販売する段階になっても、まだ納得いかない部分がありました。

それは地元和歌山らしさでした。

和歌山の名産品といえば蜜柑ですね。

最後の最後にカンの果皮を乾燥させた「陳皮(ちんぴ)」が爽やかさを一味加えてくれることによってさらに食材がひきたつことになったのです。

名産品の和歌山と「Orange」という店名のイメージにもかかっていていいですね。

ほりにしは現在では3種類の味が販売されています。

通常のタイプと辛口、そしてプレミアムバージョンです。

それぞれ、白・赤・金のラベルが特徴的なのでわかりやすいですね。

ほりにしは販売1年で約10万本ものヒットを遂げた商品ですが、ブームで終わりたくないという強い想いがあるようです。

ほりにしの人気の謎は開発者の方の強い気持ちとたゆまぬ努力の上になりたっているといっていたのですね。

ほりにしファンの私もマヨネーズや醤油や味の素のような調味料になれることを願っています。

今までこんな万能調味料はなく主婦にとって非常にありがたい一品。

調理時間も洗い物も減ることで家族との時間も増えるので一石二鳥どころではないお得感があります。

「アウトドアスパイス ほりにし」はどこで買える?

今回ご紹介した「アウトドアスパイス ほりにし」は公式サイトの注文フォームで購入できます。

引用元:「アウトドアスパイス ほりにし」公式サイト