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見てかわいい!作って楽しい児玉冷菓のババヘラアイスはいかが?

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みなさんこんにちは、むー子です。

今回はインスタ映えすること間違いなし!

秋田の夏の風物詩ババヘラアイスをご紹介。

あれ?バラの形なのにババって?と思うでしょう。

ババヘラのババはおばちゃんのババの意味なんです。

おばちゃんがヘラを使ってアイスを持ってくれるのでこの名がついたのです。

ババヘラアイスは黄色とピンクの「バラ盛り」が本当に見事でかわいらしく、食べるのがもったいない!

夏らしい爽やかな色が見た目も涼し気。

真夏の秋田で華やかなパラソルの下でババと言われる売り子のおばちゃんが優しい笑顔ではな盛りのアイスを作ってくれます。

夏のお祭りやイベントの多い季節になるとあちこちでカラフルな花のようにパラソルが開いています。

むー子
むー子
かわいくて美味しそうなアイス!食べたいけど秋田にいかないとたべられないんでしょ?

いいえ!ババヘラアイスは公式オンラインショッピングでも取り扱っていますよ!

この記事でわかること
  1. 「児玉冷菓のババヘラアイス」について
  2. 「児玉冷菓のババヘラアイス」はどこで買える?

「児玉冷菓のババヘラアイス」について

おばちゃんにアイスを注文すると金属のへらを駆使して保冷缶からすくった色鮮やかなアイスを熟練の技でコーンに見るも鮮やかにもりつけられ視覚の芸術をかいまみたよう~

作るおばちゃんによって形が変わるのも楽しいポイント。

このアイス、こんなにかわいいのに何と歴史は古く昭和23年創業なのです。

昭和23年といえば終戦3年後からでもう創業70年以上たっているという老舗

とても古くから愛されているんですねー

ババヘラアイスは秋田県内では児玉冷菓の他にも同じスタイルの売り子さんたちがたくさんいます。

いわば、夏の秋田のソウルフードなのです。

それぞれ、少しずつ違いはありますが元祖ババヘラアイスは児玉冷菓にだけ!

でも、秋田民はそんなことは気にせず、すみわけもできています。

花束をもらったときのような少しドキドキしてしまう感じ。

気になるお味のほうはアイスクリームというよりはシャーベットのシャリシャリとした清涼感のあるさっぱりした食感で、バナナとイチゴと言われれば何となくそんなような感じで昔おばあちゃんの家でたべたような懐かしいアイスの味です。

当初は創業者の児玉正吉さんが考案したのはピンクのイチゴ味と黄色のバナナ味のシャーベット状のアイスで味わいは今も変わらず親しまれていますが、今では「バラ盛り」アイスが主流になっており、ソーダ味も加わりましたね。


「バラ盛り」は売り子さん(おばあちゃん)がヘラでアイスを盛ることが夏の秋田の風物詩にもなり、名前もババヘラアイスという名前がついたそうです。

メディアにも多く取り上げられており、2017年9月15日放送NHK「ドキュメント72時間(真夏の秋田 ババのアイスが恋しくて) 」に出演した橋本さんは初めて「バラ盛り」をした売り子さんだそう。

秋田以外では中々露店許可が下りず同様の販売方法ができないため、まず同社はババヘラアイスセットといってヘラ付きの2色アイスセットをオンラインショップで販売しました。

これならお子さんと一緒に夏休みにババヘラアイス作りを楽しむのもいいでしょうね!

中々暑くて外にも中々出かけられない中、ババヘラアイスをつくって親子時間を満喫するのにもぴったり。

そして次に同社はカップアイスの「バラ盛りカップ」を8個セットで販売したところ、こちらが大ヒット

おばちゃんの熟練の技でないと中々「バラ盛り」をつくるのが難しそう!そんな方にぴったり。

おうちにママ友がきたときなどに「かわいい~」なんて盛り上がりそうですね。

また、おひとり様タイムをちょっぴりリッチに過ごしたいときにも家族には内緒でいただきたい一品です。

もちろん、自分でもつくって、お手本の職人技「バラ盛り」も両方欲しいという人向けのセットもあり、お好みに合わせてA~Gまで7種類のセット販売で全国各地にお届けが可能なのです!

「児玉冷菓のババヘラアイス」はどこで買える?

今回ご紹介した「児玉冷菓のババヘラアイス」は公式サイトの注文フォームで購入できます。

引用元:「児玉冷菓のババヘラアイス」公式サイト